高校生で性経験もないのにデリケートゾーンから異臭がするのですが何かの性病ですか?

細菌性膣炎は誰にでもかかる可能性のある性病です

『STD』

性行為が無くてもかかる性病

性行為あっての性病。そんなイメージはありませんか?ただし、ここでは血液製剤や先天性の性病は省きたいと思います。誰にでもかかる恐れのある性病ということでお伝えします。

性病といえば性行為があっての性病が圧倒的に多いです。しかし実際には性行為が無くてもかかってしまう性病があるのです。

性行為がなくてもかかってしまう性病の代表、それは、細菌性膣炎です。しかも、この病気は誰にでもかかる恐れの有る性病なのです。

デリケートゾーンの臭いが強いと感じたら

いつもと違う匂いがする。しかも生臭いような悪臭にドロドロとしたおりものもある。まさか性病?と思っても、性行為もないし他に思い当たることも何もない。

というときには細菌性膣炎を疑ってください。最近、温泉やサウナに行きませんでしたか?また、汚れていたり湿った下着を長時間着用し続けた覚えはありませんか?細菌性膣炎は誰にでも発症する恐れがあります。

特に、疲れていて抵抗力が下がっていたり体力が落ちている時には、大衆浴場から悪い菌をもらってきたり、元々自分に付着していた常在の悪い菌が大量に繁殖したりします。

そしてデリケートゾーンの臭いや痒み、おりものの変化などを伴った膣炎(性病)を発症してしまいます。

しばらく経っても治らない時は迷わず病院へ行きましょう

早ければ早いほど治るのも早いです。疑いの段階でしたらドラッグストアなどに売っているビデを使用したりして様子をみるのもありだとは思いますが、1日、遅くても2日後にもまだ痒みや臭い、ドロドロとしたおりものがあるようでしたら迷わずに婦人科へ行きましょう。

若い女の子や婦人科に耐性がない方はホームページで調べれば、今は女医さんがいらっしゃる婦人科も沢山あります。病院へ行けば膣内を洗浄して消毒もしてくれます。

また、膣錠も処方してくださいますし、他の病気の可能性も考えてきちんと検査をしてくれます。もちろん保険適用なので余程高度な検査をしないかぎりは1度の診察に1000円もかかりません。

悩んでいる時間があったら本当に早めに病院へ向かってくださいね。細菌性膣炎であれば、あんなに悩んでいたのはなんだったのだろうかと思うくらいすぐに治ります。

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